ガンプラ好きなお父さんのノート

ガンプラ好きなお父さんがガンプラの制作、改修に挑みます。

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HGダブルオーガンダム製作記

HGダブルオーです。僕が言うのもなんですが、このキットはとても良くできています。ホントにエアブラシ塗装を前提にパーツ割がされていますので、後ハメ加工は確かフェイスのみ。その上、可動範囲が広い。エアブラシを塗装が初めての人とか練習に良いですよ。安いし・・・。詳しいレビューはブログで確認してくださいね。製作期間は1か月ぐらいです。

ポリパテでいろいろ

ポリパテってどうやって使うのか分からないですよね。僕の場合はカッティングマットにクラフトテープを貼って、その上で混合作業します。混ぜるのはプラ板をテキトーにカットしたものをヘラにして使ってます。ヘラは使い終わったらクラフトテープと一緒にゴミ箱行きです。パテの盛り方は練習してくださいね。ポリパテの使い方は大まかに盛って削るって感じですかね。硬化するとカリカリしてます。弱点は臭いが結構するのと、気泡が結構できます。硬化後に要修正ですね。ポリパテ自体は雑誌の作例でも良く見かけますのでキットの改造には使いやすいパテなんだと思います。ちなみに、僕が使っているポリパテはモリモリです。理由はよく見かけるから、です。最近になって解ってきたのは気泡は練り方で量がずいぶん違うこと、エッジは掛けやすいこと、力を入れて削ると欠けますよ~。

アンテナのシャープ化

この作業も良く聞きますね。やってみましたよ。取り合えずアンテナをデザインナイフでテキトーに削ります。あまり削るとパーツの形が変わり過ぎて可笑しくなりそうなので、今回は内側のみ削ってます。それからペーパーで削る訳ですが、僕の場合は机にペーパーを敷いてアンテナパーツを動かして削ります。この作業もチカラはいりません、動かすだけです。チカラ入れて削ると・・・変に削れてパーツ注文になりますよ~。

GNドライブの裏打ち

この加工は余分ですね。別にやらなくていいです。僕的にポリパテを使いたかったのと、プラ板工作の練習のために挑戦しました。当然、上手くはできませんがいい練習になりました。最初の計画では全部プラ板でフタをするつもりだったんですが、プラ板のカットが下手なので上の方はポリパテになってしまいました。プラ板の切り出しはパーツをプラ板に当てて鉛筆でケガキます。次にプラ板をケガキ通りにデザインナイフでカットします。 そのままでは大きいのでヤスリで少しづつ削りながらパーツに合わせて行きます。結構難しいですので挑戦する人は頑張ってくださいね。

フェイス、胴体の後ハメ

これは見たままですね。フェイスの方はクリヤーパーツをカット、分割。ヘルメット下を少々削ってフェイスパーツが入るようにしてます。胴体はグレーのパーツが入るように容赦無くぶった切りました。見えないところは大胆にいきましょう。

エアブラシでサフ

エアブラシでサフ吹きって憧れですよね。缶のサフって安くはないし。画像は無いですが、ビンサフを薄め液で2倍ぐらいに薄めればエアブラシで吹けます。ノズル0.3mm、コンプはL5で十分に吹けます。なんとなくですが、サフをブラシで吹くと缶サフより薄い感じですよ。キズ消しの場合はしつこく吹いてください。個人的には下地の為にとりあえずサフって感じならブラシでOK。改造箇所のチェックなどには缶サフの方がお手軽?な感じです。僕の場合、エアブラシは準備が面倒なので缶サフのお世話になってます。

グラデーション塗装

エアブラシで塗装をするようになるとグラデーション塗装がしたくなります。この作業もけして難しくないです。濃い色から薄い色へ順番に吹いていくだけです。コーナーが濃い色で真ん中に行くにつれて薄くなるように塗るだけです。これも面倒!なだけですね。ビギナーとしては気になる塗料の濃度とエアー圧なんですが、塗料濃度は僕の場合、塗料1:2~3の薄め液ですかね。薄いです。吹いても初めのうちは目視出来ません。それでも塗料は出ていますので根気良く、何回も吹いてます。ちなみに塗料の濃度自体は絶対値じゃないです。だって、余った薄めた塗料はビンに戻すでしょ。そしたらビンにある塗料の濃度が変わってしまいますよね?僕は現在、ほとんど感覚で濃度調整してる感じです。

エアー圧はほとんど調整してないですね。これも感覚です。人それぞれにパーツとハンドピースの距離が違います、たぶん。缶スプレーはエアー調整できないのでパーツとの距離が大事ですよね。なのでエアー圧を気にするよりパーツとの距離を変える方がいいではないでしょうか。僕はエア圧のメーター見て塗装してないです。

ただ、ハンドピースのノズルはいつも綺麗にした方がいいです。これはグラデーション塗装に限ったことではないですけどね。僕は吹き始めは必ずエアーのみ吹いてノズルに溜まった塗料を飛ばすようにしています。

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