sitemap
HGダブルオーです。僕が言うのもなんですが、このキットはとても良くできています。ホントにエアブラシ塗装を前提にパーツ割がされていますので、後ハメ加工は確かフェイスのみ。その上、可動範囲が広い。エアブラシを塗装が初めての人とか練習に良いですよ。安いし・・・。詳しいレビューはブログで確認してくださいね。製作期間は1か月ぐらいです。
ポリパテでいろいろ
アンテナのシャープ化
GNドライブの裏打ち
フェイス、胴体の後ハメ
エアブラシでサフ
エアブラシでサフ吹きって憧れですよね。缶のサフって安くはないし。画像は無いですが、ビンサフを薄め液で2倍ぐらいに薄めればエアブラシで吹けます。ノズル0.3mm、コンプはL5で十分に吹けます。なんとなくですが、サフをブラシで吹くと缶サフより薄い感じですよ。キズ消しの場合はしつこく吹いてください。個人的には下地の為にとりあえずサフって感じならブラシでOK。改造箇所のチェックなどには缶サフの方がお手軽?な感じです。僕の場合、エアブラシは準備が面倒なので缶サフのお世話になってます。
グラデーション塗装
エアブラシで塗装をするようになるとグラデーション塗装がしたくなります。この作業もけして難しくないです。濃い色から薄い色へ順番に吹いていくだけです。コーナーが濃い色で真ん中に行くにつれて薄くなるように塗るだけです。これも面倒!なだけですね。ビギナーとしては気になる塗料の濃度とエアー圧なんですが、塗料濃度は僕の場合、塗料1:2~3の薄め液ですかね。薄いです。吹いても初めのうちは目視出来ません。それでも塗料は出ていますので根気良く、何回も吹いてます。ちなみに塗料の濃度自体は絶対値じゃないです。だって、余った薄めた塗料はビンに戻すでしょ。そしたらビンにある塗料の濃度が変わってしまいますよね?僕は現在、ほとんど感覚で濃度調整してる感じです。
エアー圧はほとんど調整してないですね。これも感覚です。人それぞれにパーツとハンドピースの距離が違います、たぶん。缶スプレーはエアー調整できないのでパーツとの距離が大事ですよね。なのでエアー圧を気にするよりパーツとの距離を変える方がいいではないでしょうか。僕はエア圧のメーター見て塗装してないです。
ただ、ハンドピースのノズルはいつも綺麗にした方がいいです。これはグラデーション塗装に限ったことではないですけどね。僕は吹き始めは必ずエアーのみ吹いてノズルに溜まった塗料を飛ばすようにしています。
PageTop>>Back